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2021年1月_現在制作中のゲームまとめ

最近作りたい作品が貯まってきてしまい、
優先順位の迷いが作業を鈍らせています。

そのため、各アイディアを一覧にして見つめ直すことに。

全部で5作品分。

以下一覧↓

▼2.5Dの脱出ゲーム

立体迷路?的なもの。

元々は自分が好きな世界観と背景の中を好きなキャラで歩き回れたらいいな、くらいにしか思っていなかった作品。
しかし、意外とコレに執着している自分がいることに気が付いた。

ゲーム制作を始めてからずっと、テスト版を作っては没にしてを繰り返している。
(最初にニコニコ動画にテスト版をアップしたのが2015/01/25だったので6年前から構想し続けていた)
どうにかして、ゲームとしての面白さを入れ込んで成立させたい。

※守るべき軸

・綺麗な背景。癒される環境音。
・どの場面もイラストとして成立させるレベルに作りこむつもりで作る。
・目に映る建物には全部入れるようにする。

※クリアすべき問題点

・スマホで試したら重かった。
→見た目重視で軽くするのは難易度高め
・現状、面白くない。
→unity1weekでは、「面白さ」か「見た目」かどちらしか成立させられなかった。
→ということは、制約から解放されて2週間使えば面白くて見た目も良くて面白いものが作れるはず?(脳筋単純計算)

※次は何をすべきなのか?

・システムを決める。
最低限の状態で作って、そこから少しだけ要素を足す?
→それが面白くなかったら、また違うシステムを考えて試せばいい。
→面白いかどうか、どうやって判断する?
→誰かに遊んでもらったらいいかも?でも未完成体験版は見向きもされない
→1week等のイベントで目立つように出したらいいかも。
→前回、それで一回試して雰囲気についての評判はそこそこ。しかし全然面白くなかった。
→また作りなおしてテストの場を探す。
→時間がない中で闇雲に作って試すのではなく、システムにあった面白さをしっかり考えてから作る。そうしないと、同じことの繰り返しで永久に先に進めない?
→そのためには、三の忍びの時のように、先に面白さの種類をリストアップして選択してはめ込むなどのやり方を真似する。

ということで、新たな要素を加えたのが以下のゲーム↓

▼スローライフ領土拡大ゲーム

上記の2.5Dゲームの派生形。

  –概要↓–
・主人公は会社の社長(もしくは領主?)。
一日ごと(ゲーム内での)に、持っている工場や農園の規模に応じたポイントを稼いでいく。
・ゲーム内の広告を再生したりすると、一気に時間が進む。
・拠点では農園、工場、養殖場、オフィス、などの色々な施設を作れる。
・そこに管理者や労働者などの「従業員」を雇って生産性を上げることができる
(施設規模×従業員のランク=一日ごとにもらえるポイント)
・稼いだポイントを使って、建物を拡大したり買い物をしたりする
・部屋の家具や服、髪型などを買える。(VRoidの服と髪型
・その他、美術館的なロビーにオブジェを飾ったりできる。
・舞台は独特な構造の壁面都市であり、居住区画は「ボード」と呼ばれる単位で分けられている。
・各ボードごとに主人公以外の社長(領主)もいる
・壊れた橋を修理したり、他の領主との交渉を成立させたりすると、移動可能なボードが増えていく
ボードごとにコンセプトがあり、世界観も異なる。
(商店街ボード、レジャー施設ボードなど様々)
(西洋風、和風、昭和風、近代建築の美術館風など、古今東西なんでもあり
・boothなどでVRoid用の服や髪型を作っている作家さんとコラボしたい。
(ゲーム内に店舗を構えたり、ゲーム内からboothへのリンクを張ったりしたい)
・特にVRoidキャラで配信活動等をしているクリエイターの方とコラボしてみたい
(ご本人のキャラを店長として置いたり、歌う人だったらゲーム内ライブ開催だったり)
  –概要↑–

世界観はなんでもありなので、作っていて飽きなさそう。

更に以前の動画↓

他の作品の制作の合間の息抜きにアップデート用のリソースを作ったりできそう。
むしろ、他の作品で使った素材を丸々世界観ごと持ちこんでもいい。
(後述のSF系の世界観のキャラと背景のボードを作ったり)

※守るべき軸

・どうぶつの森的な感じにする(?)
・数字がインフレ的に増えていく楽しさ(ある種のクリッカー系?)
・コレクションを増やしたり、自由に飾ったりする楽しさ
・服や髪型を着替えたり、自分好みの部屋を作ったりする楽しさ
・それに加えて、新たなステージを開拓していく楽しさ

※クリアすべき問題点

・工数がとにかく多い、仕様が複雑
・リソースが重い
→描画的には2.5D視点固定で目に入るオブジェクトを制限することでなんとかなりそうではある。

 

▼SF系TPSゲーム

使うキャラと背景の素材はほとんど揃っている。
システムが決まっていない?
時間がかかる作品なので、ひたすら他の作品で得た知識や技術を輸入してアップデートし続けている。

なので、作業の優先順位としては二番目。
・まずは他の作品を完成させる(おそらくは、完成させるための作品になる)
・その間、気分転換にちょっとずつ実験しながら作りためていく。キャラや技などを。
・その作品を完成させてから、本腰入れて完成させるための動きをとる。
という流れを想定。
ゲームとしては、奇をてらうよりも王道的な作品を目指す。
シンプルに面白く。

※守るべき軸

・派手でカッコよく
・敵を倒す時の爽快感
・ステージを見ただけでスゲェって思えるレベルの壮大さ

※クリアすべき問題点

・とにかく工数が多い。完成まで時間がかかる。
・シナリオも作らないといけない
・風呂敷を広げ過ぎている?
→いっそのこと、各キャラを主人公にした短編を小まめに公開していって、最後に大作にしてもいい?

キャラ達↓

 

 

▼TPSゲームその2(半ステルス風味?)

敵に見つかったら警報が鳴るタイプのTPSゲーム。
以前参加したおうちゲームジャムの投稿作品。
実は、最も完成まで持って行きやすいのではないかと思われる作品。

※守るべき軸

・緊迫感?

※クリアすべき問題点

・レベルデザインをしっかり
(投げっぱなしの、だだっ広いだけのMAPだったので)
→実は一応、通常ルート、裏ルート、裏ルートには最強武器、それを守る四天王がいる、などの流れはあったが、そこに誘導していない。
・シンプルにクオリティアップ
・途中で飽きるのでは?
→プレイヤーのモチベーション維持要素が欲しい
・主人公がアセットストアのキャラモデルそのまんま。
→オリジナリティのある、リアル系のカッコイイ主人公にしたい。
・独創性が薄い。何か特徴が欲しい。

※改善案

・モード追加
ステージごとに目的を変える
→ボスの暗殺ステージ
→一定時間、強すぎる敵から逃げ回るステージ
→敵を全滅させるステージ
→拠点を破壊されないように守るステージ
…etc

 

▼テキストADV+戦闘

キャラの立ち絵と背景イラスト、画面下にセリフのウィンドウ、会話の選択肢がある。
そこまでは通常のテキストADV。だが、
章の終わりごとにタイマンの戦闘パートがある。

戦闘パートは以下の動画↓

  –流れ↓–
・会話パート(通常のテキストADV
・選択肢が出てくる
選択によって、戦う敵や自身の装備などが変わってくる
(敵、装備、開始時の残HP、使える技、ステージとギミック、味方のNPCの有無など)
・戦闘パート
(基本は一対一。大型の敵もいて、ニーアオートマタのボス戦のようなイメージ?)
戦闘の結果によってシナリオ分岐
負けてもやりなおせない。倒せなかった場合でも、特定の条件を満たしていたらシナリオ分岐。)
→HPを一定以下まで削ったかどうか、武器を破壊して敵のHPを0にしなかった、など様々な条件で分岐。
・その状態を引き継いでシナリオが進んでいく
・また選択、戦闘、分岐、選択、の繰り返し。
・ルートごとのエンディングへ。
・記憶を引き継いで「転生」エンドなら能力を引き継いで「強くてNEWGAME」的な感じになる?
→この仕様は要検討。
  –流れ↑–

システム自体は単純。
一番の問題はシナリオ。書いたことないので。
逆に、シナリオさえ問題なければ完成する。

※守るべき軸

・あくまでもバトルパートがメイン
→シナリオパートは、あくまでも装備の決定や敵の弱点を探るためのモノ

※クリアすべき問題点

・自分でシナリオを書く
→とにかく書いてみる?
→時間を見つけて小まめにやってみる。
→誰かに依頼する?
→その分の費用を回収する見込みがあるならヨシ。

 

▼空中浮遊ゲー

2.5Dの方と同じく、好きな世界観の中を旅したいという願望から。
コレに関しては、以前はUnity内のアセットでステージを作成していたものの、
おそらくはBlender上で建物を作成した方が完成が近づく?

※守るべき軸

・絵本のような独特の風合いと退廃的な雰囲気
(遠くのモノは霧で一色になりながらも輪郭線はシェーダーで出ている)
→近づくと徐々にディテールが見えてくる。
・少しずつパワーアップして、次の建物に行けるようになる楽しみ方
→見えてるのに、まだジェットパックの燃料が足りない
→燃料拡張のために今いる建物の中をくまなく探す
→拡張すると次の建物群へ到達、その達成感

※クリアすべき問題点

・PCのスペックや負荷のかかり具合によって浮遊の挙動が変わってしまう。
(フレームレートが下がると上昇しなくなる)

5月の活動まとめ+今後のリリース予定

今回は5月の振り返りと、今後のリリース予定についてのまとめです。

まずは「unity1week」「おうちゲームジャム」のイベント参加2つについての意図と成果、今後のリリース予定について。

▼Unity1week参加作品について


1週間でブラウザゲームを作って公開するイベントの参加作品です。

・何回目かの参加
・以前参加したときには完成させるだけで精一杯だった
・今回は自分の作品らしさが出た
・実況者さん2名に遊んでいただけた
・最初から最後まで、きっちり意図した通りの動きで遊んでもらえた
という感じ。得るものは大きかったので色々とまとめました。まずは概要の説明から。

Game概要
即死トラップを回避しながらゴールを目指すゲーム
「開眼」という、ゲーム中に3回しか使えない「トラップを可視化する能力」を駆使して先に進む。
キャラを操作するタイプの「脱出ゲーム」というコンセプトで、
死亡時、画面下に攻略のヒントとなる一言が表示されるのが特徴。

 

▼ゲーム制作の流れ1week編

今回、制作の流れを意識することで綺麗に短時間でまとまったと思います。ということで流れのまとめ。

1、字コンテを作る
ゲーム内でプレイヤーさんにやってほしいことを字でまとめます。

–字コンテ↓–

操作の基本を知る
まずは最初に歩き回ってもらう
死ぬとやり直し
+ジャンプして回避可能なことを知る
そのために、
・最初に針が出てくる
・次に地雷が出てくる
・地雷は沢山あって基本だけでは躱しきれない
→次の段階へ

応用編を知る
「開眼」という根幹のシステムを知る
そのために地雷を躱せなくしてから、
死亡時のテキストを出す。

考える
手札がそろったところで、少し考えないと次に進めない段階に。
ここからが脱出ゲームとしての本分。

探す
これまでに張られた伏線からゴールへの道筋を思いつき、
それなら、どこかにアレがあるはずだと探す段階。

駆け引き
ゴールがどこにあるのか察したあとも、トラップは沢山仕掛けてある。
回避するために「開眼」を使うが、3回しか使えないので、
これまでのトラップの傾向から「どこに罠が仕掛けられていそうか」を予測して使いどころを考える。
そして、その予想を裏切る罠を仕掛ける製作者。
そのせめぎ合いが、プレイヤーと開発者の駆け引き。
それがこのゲームの根幹。

–字コンテ↑–

 

2、モチベーションフローを作る

どこでプレイヤーのテンションが下がって、
その時にどのように「プレイするモチベーション」を上げてもらうか考えます。
例えば、
・針が出てきて死ぬ
→死んでやり直し(Down)
→爆発とコミカルな動き(UP)
・ジャンプして躱せることを知る
→躱せるようになった!(UP)
・しかし地雷で死ぬ
→またやり直し(Down)
→「開眼」を使うのだというヒント(?)
・「開眼」を使って地雷を可視化
→エフェクト!(UP)
→見えた!こういうことか!(UP)
…以下略

基本的には、
・「転んでもただでは起きない」ようにする。
・ギャグでごまかす。
という流れ。
プレイヤーを「一旦調子に乗せてから叩き潰す」のを繰り返してもやる気を失わないように気を付ける。

3、テストプレイと調整
実際にやってみて、どこでどう思うか考えて調整。

 

▼今回1weekで得たモノ

・覚えやすいフレーズの重要性
「このゲームならではの特徴」を覚えてもらえる。
手法としては、
「何これ?」と気になる要素を入れて興味を引き、
それを使った時の爽快感と納得感を演出することで、
このゲームならではの要素を覚えてもらう。
動画内でも「開眼」などの覚えやすいフレーズを連呼してもらえてたのと、
実際の遊んでくれた知り合いも「開眼」というフレーズを覚えていてくれた。

・ギャグ系に挑戦できた
今回はめずらしくコメディ風。
以前はカッコつけてる系が多かった。
「高いところから落ちたら痛い」など、
本来直接的にシステムを説明することなど滅多にないが
ギャグだから許されたという形。

・実況者さんのありがたみ
今回、モチベーションフローに沿って、
端から端まで完ぺきに調整しきって作ったゲームでしたが、
それらが意図した通りの役割を全うできたか、
テンションの上がり下がりがどう推移したか、
実況形式で見れたことで「答え合わせ」ができました。
結果、完ぺきに意図した通りのリアクション!
遊んでいただいて、配信していただいて、本当にありがとうございました!

あとは、ゲーム開発者同士でお互いの開発段階のゲームの実況をして共有し合う「同盟」的なものもあったら便利かなと思って構想中です。

 

▼おうちゲームジャムで作ったもの概要

10日間でゲームを作って、Vチューバーさんに遊んでもらうイベント。
定期開催ではなく、今回突発的に始まったイベントです。

実は1weekとタイミングが被っていて、
・参加するかどうか?
・1weekの作品をそのまま出すか?
と迷ったのですが、Vチューバーさんが配信するというコンセプトのイベントなので、
それに向けて新たに企画を作って新作を仕上げることにしました。

目的としては、
・新しい方式(TPSの銃撃戦)に挑戦したい
・最近買ったFantastic City Generatorを使いたい
・1weekとは正反対のゲーム制作方式をとりたい
という意図でした。

コンセプトは、
「逃走中というテレビ番組の銃撃戦ゲーム版」というイメージ。闘争中?
鬼ごっこというよりも隠れんぼになりましたが。

 

▼ゲーム制作の流れ、おうちゲームジャム編

まずは、最低限ゲームとしての体裁を整え、
そこから敵を増やしたり思いついた仕掛けを放り込んだりのやりたい放題。
Unity1weekとは正反対の行き当たりばったり開発です。

流れとしては、

・Fantastic City Generatorというアセットで街を自動生成
TPS方式でキャラを動かしてみる
・街を歩き回ってボスを探しだして倒すゲームにしよう、と思いつく
・スタート、倒す、エンドロール、の流れを作った
・ボス以外のザコ敵を大量に配置
・ただ倒すだけじゃつまらなかった
・緊迫感を出すために、敵が近づいたら爆発するようにした
・爆発が強すぎて理不尽だった
・敵が近づいたらアラームが鳴るようにしたら、理不尽さが無くなり緊迫感も高まった
・一本道ではなく、あえての広大なフィールド
・フィールドはランダム生成だが、大きな建物などの目印を元に、強いアイテムを配置
・攻略してみて、詰まったら他のルートに行くことで気分転換できるように

という感じで。

ただ、開発期間が最後の5日間だけ(しかも仕事が忙しかった)と短かったため、あまり調整できず。通しでのテストプレイも実は数回しかできませんでした

ちなみに、街生成アセットはコレ↓

コレを使いたかったがためだけに参加したようなところもあります。

 

▼おうちゲームジャムで得たモノ

・九藤周さんに実況配信していただけた
周さんは音楽を作ってらっしゃる方で、Unity1week勢としてはお馴染みの【NightS/ナイトレイ】さんの作品「無限遠の遥か」の曲の制作者さんです。定期的に色々な配信をされています。

リンク↓

【NightS/ナイトレイ】さん:Twitter ゲーム無限遠の遥か

【九藤周】さん:Twitter YouTubeチャンネル

・PVの重要性
今回は宣伝動画の効果も大きかったと思います。
各配信者さんの動画で、一覧を見る場面などで「コレ凄い」等のリアクションをいただけたのも嬉しかった。
やはり「面白そう」というきっかけがないと遊んでもらうところに行き着けないので。

・注目度が上がり、見てくださる方の幅も広がった
ほとんど上記配信のおかげですね。
特に、この作品で初めて「ゲーム制作者さんや身内以外」の方々に遊んでいただけたかもしれない。
ゲーム開発者として大きな前進です。
遊んでくださった方々、本当にありがとうございます!

・知り合いからの評判も良かった
クリエイターではない知り合いたちにも色々と感想をもらえました。
普段はノーリアクションの人からも反応がありました。

心残りとしては、
・結局、実装したかった仕様の半分以上が実装できなかった
・端から端まで調整しきれなかった
というところがありますが、
むしろそれは次回作で活かせればと思います。

 

▼その二つで得たモノを生かす次回作

ざっくり言うと、
・「ガチ鬼ごっこ」をVRoidのキャラでリメイクした作品をSteamでリリースしたい
というのが次の目標です。「ガチ鬼ごっこ2(仮)」

反省点を活かした上で、
・端から端まで調整
・仕様は最小限
→敵が近づいたらアラーム+爆発が基本
(カウントダウンの数字が頭に出てくる敵や、その他変則パターンがあってもいいかも)
ステージ制にする
武器はステージごとに拾う
・各ステージごとに特徴のあるボス戦
・1weekの死亡時コメントの派生版を導入
(ニーアオートマタのポッドみたいなのと会話する形式で?)
VRoidキャラを使用

という形で作りたいと思っています。
まずは評判の良かった部分をブラッシュアップして完成させてリリースすること。

こんな感じで色々と試してます↓

 

▼さらにその先

そして、いずれはもっと「大規模なゲーム」をリリース予定です。
相当前から準備を続けていて、現在も開発を続けております。

VRoidでのゲーム制作過去作↓

最新まとめ↓

メインとなる世界観としては、
OFUJIさんのVRoid衣装を軸にしてイメージした形になります。

リンク→OFUJI STORE

 

現状、大規模なゲームの方のテストを行っており、そこで手ごたえのあった仕様を「ガチ鬼ごっこ2(仮)」に移植して作り直す予定です。

おそらく、

・7月中は仕様テスト(Twitterで反応を見て反響が大きかったモノを再構成して仕様作成)

・8月から本格的にガチ鬼2を完成させる動き

・完成次第、大規模なゲームの方に戻る

今のところ評判が良かったのはスナイパーライフルの狙撃とかですかね。あとはライトセーバー的な近接武器。

大規模なゲームの方は登場キャラと設定、シナリオのプロットも出来上がっていて、
かなり大掛かりな開発になりそうですがいずれ完成させます。
そのために仲間を募るかもしれないです。
(自分一人で完成させられるという確信は得られましたが、作業スピードアップのため!)

もしよろしければ応援よろしくお願いします。
まずは目の前のSteamデビュー作(予定)に集中!

Third Person Controller(Invector)のゲームパッド対応

先日投稿したゲーム「立体迷宮ウッドマン!!」において、
一部環境では正常にゲームパッド操作ができていなかったらしいので、その調査と報告の記事です。

 

不具合内容

UnityでThird Person Controller(Invector)というアセットを使用し、
3DCGのキャラクターをゲームパッドで操作するゲームを作ったのですが、
一部環境では「右スティックでのカメラ回転で前後に倒すしかできない」という不具合が発生していたとの報告を頂きました。

使用アセット

無料お試し版

 

調査結果

上記アセットでのゲームパッド対応を調べてみたところ、
こちらのページ↓が参考になりそうでした。
http://invector.proboards.com/thread/407/ps4-controller

アセットの販売元であるInvectorさんのフォーラムでの質問ページの内容ですが、
要約すると
・質問者さんはPS4コントローラーが正常に動作しなくて困っている
・このアセットは「XInput形式」のパッドは対応済み(※1
・しかし、その他の形式(DirectInput)には別途対応が必要
・つまりPS4コントローラーはそのままでは動かない?
・他のアセット(後述)と併用することでも対応可能
ということらしいです。多分。

※1 :ゲームパッドには「XInput」「DirectInput」などの形式があり、
それぞれUnityでの実装の対応方法が異なるらしい。

 

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