マテリアルアセットのDL数が累計1000を超えました!
ちょうどよい機会なので改めて紹介記事です。
▼Asset概要
このアセットは512×512のテクスチャで構成されたマテリアル120種セットです。
動画も画像もすべてUntiyリアルタイム表示のキャプチャなので、
イメージ画と実際の商品が違う、なんてこともありません。
▼作例(相性の良いAsset達)
(1)ProBuilder
今最もお手軽で相性が良いのがProBuilder。
Unity上で簡単にステージなどが作れてしまう無料アセットです。
Unity上でモデリングできるアセット、ProBuilder(https://t.co/zWwRoCY8Ys)無料化きたみたいですね!(RT)階段とアーチの生成が便利なので使ってます。
ブーリアンが手軽なCSG Tools(https://t.co/B29i6VrMiD)とどっちを使うか迷ったのですが、結局は両方同時に使えばいいという結論に。 pic.twitter.com/xekveC1ADS— NoSeams (@ozora_develop) 2018年2月16日
以前は有料だったのですが、
そいつがちょうど無料化したタイミングだったのも
マテリアルアセットが売れてくれた要因の一つだったのかも。
(2)Voxeland
個人的に一押しなのがコレ。
Unity地形生成アセット「Voxeland」の紹介記事をブログにアップしました。
複雑な形状に編集してもMeshとtextureが間延びせず、スムージングやMaterialペイントのような機能も備えた高機能なアセットです。 #Unity3dhttps://t.co/oZQExJfAHi pic.twitter.com/FvzsceKLY3— NoSeams (@ozora_develop) 2018年1月5日
上記の岩の質感は私のAssetのテクスチャです。
スカルプトツールのようにモコモコ地形を作れます。
他の地形Assetとの大きな違いは、
メッシュが間延びせずに形状を変更できるというところで
楽に洞窟やアーチ型の地形をつくることができます。
新しいassetで新しいステージを作成中。まだ使い方がよくわかってない。 pic.twitter.com/3jTy1e9PB3
— NoSeams (@ozora_develop) 2018年1月4日
(3)Gaia
UnityAssetの中でも最もポピュラーな地形Assetのシリーズ。
超手軽にリアルな地形を作れるAssetであり、
マテリアルAssetと併用することで一気に表現の幅が広がります。
▼番外編
ちょっと普通の用途とは違った裏技的なもの。
Unityのリアルタイム表示テスト。岩Materialのカラー設定を赤にしてハイトマップのパラメータをマウスでガチャガチャ動かした映像。
もはや岩じゃないけど、これはこれで使えそう。そのうちリアルタイムにハイトマップをいじるスクリプトとか書こうかな…。#unity3d pic.twitter.com/AADFKizArn— NoSeams (@ozora_develop) 2017年10月26日
岩のマテリアルのカラーを赤に設定して、
リアルタイムにハイトマップをいじると脈動する肉塊を作れたりします。
そいつに目玉を付けて敵キャラにしたゲームなんかも公開中です。
あとは、シンプルな形状の人型モデルにマテリアルを適用して使ったりもしてました。
▼まとめ
私自身、普段からゲームを作って公開したりするので、
「誰かに使ってもらうために作った」というよりは
「自分で使うために作った」というアセット。
無料版も出しているので、
買おうかどうか迷っている方も一度DLしてみてください!
最後に、このアセットをリリースしてからすでに3ヵ月以上が経過していますが、
未だにDL数が上がってくれているのはSNSやブログ等で宣伝してくださった方々のおかげです!
ありがとうございます! この場を借りて御礼を
特に Unity AssetStoreまとめ 様では度々記事の中で取り扱ってくださり、とてもありがたいです。
そして、そちらのサイトでは本日からUnityAssetストアで使えるバウチャーコードゲットのチャンスがあるイベントも開催中ですので、Unityユーザーの方は是非参加してみてください!